亡くなるまで
米長 邦雄は、将棋棋士。2003年12月、引退。日本将棋連盟会長。 タイトル獲得数19期は歴代5位。永世棋聖の称号を保持し、引退前から名乗る。佐瀬勇次名誉九段門下。棋士番号は85。趣味は囲碁で囲碁八段。 2003年11月、紫綬褒章受章。2013年1月、旭日小綬章受章。
ウィキペディア
2009年1月9日に前立腺癌で放射線治療を受けていると発表し、闘病を続けるも2012年12月18日に死去。
- 没日:2012年12月18日
- 享年:69歳
- 死因:前立腺癌
最期の投稿
ブログ・SNS | 最終投稿日 |
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2012年12月6日 | |
まじめな話(削除) (ウェイバックマシン) | 2012年12月2日 |
公式ブログでは、「最期の時」というタイトルで投稿されており、その中には「人生すべて感謝である」と書かれおり、死期を悟って書いたのかは不明だが、感銘を受ける内容である。
公式Twitterも行っており、その最期のツイートは亡くなる約2週間前で、政治を揶揄する内容であり、最後まで米長節を見せた。
鳩ポッポ。菅カラカン。どじょう総理。ツイッターで取り上げた民主党政権も16日までみたいね。
— 米長邦雄 (@yonenagakunio) 2012年12月6日